所得証明書を基に、「総所得金額」欄に入力する額についての質問

使用されている就学奨励費システムのバージョンを教えてください: Ver.
情報連携のエラーでお世話をおかけしているところですが、本日、海外赴任の方の給与所得金額を入力した際、給与所得金額から１０万円を控除して（引いて）総所得金額を入力したところ、総所得金額が、給与所得金額と公的年金所得金額の合計を下回るのはおかしいというメッセージが出ました。ということは、世帯員の画面では、給与所得金額（この方は給与収入のみ）と総所得金額の額が同じにならないといけないのですね。収入額・需要額調書の画面で、１０万円が控除された金額が出るわけですね。情報連携のエラーの解消の一助になればと思い投稿しました。

お問い合わせいただき、ありがとうございます。

「総所得金額」「給与所得金額」はいずれも税情報連携を行った場合、正しい額が入力される予定ですので、
これらについてお悩み頂くことはないと思います。

お問い合わせいただきました方については(おそらく)税情報連携ができない方なのではないかと拝察いたします。
その場合には令和3年度から「給与所得金額」「公的年金所得」「寡婦・ひとり親控除」についても手入力していただくことになります。

「給与所得金額」「公的年金所得」は『「総所得金額」に含まれる額』ですので、誤解のないよう、お願いいたします。
また「総所得金額」の欄は所得証明書記載の額をそのまま入力してください。
 

情報連携のエラーの解消の一助になればと思い投稿しました。

お心遣いありがとうございます。
奈良県様の税情報連携にエラーが生じている事柄については現在も調査中ですが、そもそも税情報の提供を受けていない様子ですので
この仕様が税情報連携そのものに影響を及ぼしていることはない、というのが現時点の見解です。

お返事ありがとうございました。
そうですよね。情報連携のエラーの解消とは関係ないですね・・。

今回の質問が生まれた背景は、海外勤務のため、日本での課税の義務がありません。所得証明書ではなく、会社からもらわれた源泉徴収票から、給与所得金額を計算して入力しました。総所得金額から１０万円を控除することになってますので、１０万円を控除して入力したところエラーが出ました。ですので、ここでは、まだ１０万円を控除しなくて、給与所得金額を入れたらいいのですね。了解です。